対訳・折々のうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
四季折々にうたわれた、美しい調べのすぐれた詩歌の数々。それは私たちの、心のふるさとである。すでに5000回を越える『朝日新聞』の名コラム「折々のうた」の中から不朽の100作品を選び、収載。古事記歌謡、万葉の名歌から、日本の漢詩、そして啄木、牧水、白秋、夢二による愛誦歌まで。もちろん芭蕉や蕪村や子規の代表作や、現代をうたった詩歌も収めた。日本語で、そして英語で、その言葉の宝庫に分け入り、過ぎゆく四季と、心の機微に触れてみませんか。
内容(「MARC」データベースより)
四季折々にうたわれた、すぐれた詩歌の数々。定家、芭蕉から三橋鷹女まで、日本語・英語で楽しんでみませんか。『朝日新聞』連載「折々のうた」から厳選した100余りの作品を収録。英文併記。2000年刊の新版。
自伝からはじまる70章―大切なことはすべて酒場から学んだ (新書)
内容(「MARC」データベースより)
どんな詩も中断にすぎない。詩は「完成」の放棄だ…。軽妙洒脱な筆致の内奥に、名声に驕らず、俗に流れず、最期まで妥協を許さない切り立つ詩を書きつづけてきた詩人の清冽な精神が透視できる自伝風に書き進められたエッセー。
シンボルスカ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
繊細に物語を彫琢し、森羅万象の検証、様々な情景について熟考を重ねた末にやっと一つの詩が生まれる。賢女の鑑ともいえる彼女の詩は自嘲的であり、妄想とも程遠くどちらかというと男性的骨格をもつ。皮肉とユーモアを武器に身を護り、防御する術を備えている。しかしユーモアは常に真理に裏打ちされ、微笑みをもって深刻な現実の矛盾、不合理を突く。
内容(「MARC」データベースより)
96年にノーベル賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカの初期の作品から最新作までを抜粋してまとめた詩集。他に7編のエッセイも収録する。〈ソフトカバー〉
がっこうのうた―大きな声で読む詩の絵本 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すべてひらがなで書かれた詩と、とぼけた味わいの絵が楽しい絵本。ひとりでじっくり読んでも、校庭で大きな声で読んでみても、友達とかわりばんこに読んでも楽しめます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ねじめ 正一
1948年、東京都に生まれる。詩人。詩集『不』によりH氏賞受賞。また小説『高円寺純情商店街』で直木賞受賞
いとう ひろし
1957年、東京に生まれる。『おさるのまいにち』『おさるはおさる』で路傍の石幼少年文学賞受賞。『おさるになるひ』でIBBYオナーリスト、『だいじょうぶだいじょうぶ』で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
シンボルスカ詩集 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
繊細に物語を彫琢し、森羅万象の検証、様々な情景について熟考を重ねた末にやっと一つの詩が生まれる。賢女の鑑ともいえる彼女の詩は自嘲的であり、妄想とも程遠くどちらかというと男性的骨格をもつ。皮肉とユーモアを武器に身を護り、防御する術を備えている。しかしユーモアは常に真理に裏打ちされ、微笑みをもって深刻な現実の矛盾、不合理を突く。
内容(「MARC」データベースより)
96年にノーベル賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカの初期の作品から最新作までを抜粋してまとめた詩集。他に7編のエッセイも収録する。〈ソフトカバー〉
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。